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zoom RSS 北斎展

<<   作成日時 : 2012/01/09 22:55   >>

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京都駅ビル・ミュージアム「駅」で江戸の浮世絵師・葛飾北斎の画業「北斎の富士」展が開催されているので、通期の帰りに寄ってきた。

「冨嶽三十六景」とその後に発刊された絵本「富嶽百景」の展示でした。

もっと大きなものだと思ってたが、大判でA3版くらいの大きさで意外と小さい印象を受けました。
有名な「神奈川沖裏波」や「凱風快晴」なども何版もの人間の手で重ね刷りをするわけですから、そんなに大きなものはできないのが自然なんですね。

眼を近づけてみると、画面の中に現れる人間は実に緻密な細い線で描かれています。
これが、毛筆で書かれ、それが彫師によって精巧に彫られ、刷り師によって版画として仕上げられている。

北斎は今から200年以上前に活躍した浮世絵師。
江戸時代で90歳まで生き、70歳くらいからこの富嶽三十六景46枚が精力的に制作されている。
見下ろす屋根や水車などに遠近法がとり入れられていない違和感のある構図の作品もあるが、北斎の奇抜な構図は驚きに値する。
「冨嶽三十六景」の後に制作された一色刷りの「富嶽百景」は小作品の絵本ながらも、その量にも驚かされた。

この頃にはもう富士山信仰が定着しており、、富士登山の絵や杖で支えて砂走りを降りる作品などがあったのも、新しい発見でした。

私が一番気に入った作品は「山下白雨」
富士の下に雲が沸き、雷がなっている図でした。

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